地球の隅っこ

ただのオタクだった件

初AMD自作をする話

✝R.I.P Intel

 

<回想シーン>

私が初めて使ったAMDプロセッサーはDuron800Mhzですね。お古を貰って使ってました。機種はFMV bibro。(2004年くらい?)

それから数年経って2010年くらいにも一台AMD機が家にあったんですけど、何を積んでたのかは知りません。年代的にPhenomⅡ辺りだと推測してます。

 

ういーっす~

はい、どうもですぅぅぅ。

今回は"初AMD自作"をね、やっていきますよぉ!

 

 

組み換えに至った原因は今話題のバトルロワイヤルです。

PUBGですね。

store.steampowered.com

夏なので、youtube liveでブロードキャストしながらゲームしてたのですが、ガックガックなんですよ!

60fpsを切るのはザラで、40fps台まで普通に落ちます。

このゲーム案外CPU依存率も高いという噂なので、4c4tのi5じゃきつかったのでしょう。

 

後ネットサーフィンしてても遅いなぁと感じることが増えまた。これはひどい

 

一応写真撮影もするので、DPP4というソフトを用いてRAW現像とかするんですが、1つ1つの動作がモッサリしててよく固まるんですよ。

あとGIMPで画像編集してても重いし…

 

不満を挙げればキリがないので、夏休みはバイト(社畜とも言う)をしてAMDの新作プロセッサーRyzen5 1600を買いました。

こいつで快適にインターネッツとゲームと画像編集が楽しめる廃スペックPCを組んでみたいと思います。

 

 マシン構想としては

  1. cinebenchR15マルチスコアが4桁超え
  2. OBSstudioを使いながらでもPUBG中設定で動く(GPUの関係上中設定で)
  3. RAW現像がめちゃんこ速い(固まらない)
  4. ネットサーフィンで固まらないようにする
  5. 可愛い女の子を眺められるPCにする(?!)

という無難な感じで。

1項目頭のネジが外れてますが…

 

予算はCPUとMBとメモリで6万円です。 

お財布と相談して構成を決めてきました。

 

今回の構成です。

  • CPU :Ryzen5 1600    ,739
  • クーラー:ENERMAX T50A   ,863
  • MB:ASrock fatal1ty x370 gaming k4   ,930
  • RAM:Corsair Vengeance LPX DDR4 2666Mhz  ,980
  • GPU:MSI GTX970 gaming4G
  • SSD:SAMSUNG 960EVO 250GB  ,370
  • HDD1:WD Green 2TB
  • HDD2:SEAGATE Barracuda 2TB
  • PSU:Thermaltake SMART 600w
  • CASE:Thermaltake Core V31

計 9,882

あれれ~?予算と合わないぞ~??!

緑字が今回購入した部品で、特筆すべきものは太字にしてあります。

GPU、ケースや電源は流用してます。(合計したら12万行きそう)

 

可愛い女の子を眺められるPCとはなんぞ?って突っ込まれそうですが、痛PCをやろうかと思います。

ですが元イメージを作るのに時間がかかりすぎて施工出来ていないので後回しにします。後日(大分先)別記事にします。

 

〜買ったパーツ紹介〜

 

・MB

ASrock x370 fatal1ty gaming k4

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ミドルレンジ帯らしく化粧箱に入ってます

 

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付属品(暗くて見えない)

SLI HBブリッジやSATA3.0ケーブルが4本も付属しているのは高評価。

 

ゲーミングマザーらしいLED装飾にVRMヒートシンクが特徴。

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I/O隠しが付いていてMODpc向きかも。

 

ミドルレンジのマザーなのでOC向きではないが、Ryzen5クラスなら十分?

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メモリスロットが片ラッチなのは... 完全に調査不足です。反省。

取り付けしにくい点以外は問題ないです。

 

・CPU

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AMD Ryzen5 1600

 (英梨々ンゴ...)

6c12tで2万円台というゲームチェンジャーに相応しい新型CPUです。

 

天才ジム・ケラーの置き土産のZenアーキテクチャは本気ですね。Bulldozerの二の舞は踏めませんし。

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付属品

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 付属のWraith SpireのファンはCooler master

 

参考程度に組み換え前に使用していたi5 2500のリテールクーラーと比較します。

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 ヒートシンクのサイズが全然違います。月とスッポン並み。

 

羽のサイズも少し違います。

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Wraith Spire

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Intelリテールクーラー

判りづらいですが若干Wraith Spireの方が大きいです。羽の枚数はIntelが上ですね。

どう影響するか知りませんが(爆)

 

 

RyzenはOC(オーバークロック)する事で上位モデルのX付きCPUと同等性能が叩き出せるらしいので、ガッツリ遊んでやろうと思います。

 

・CPUクーラー

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ENERMAX ETS-T50A

 

同価格帯のものに比べて見た目がカッコよかったのと、TDP上限が高かったのでチョイスしました。

取り付けがちょっと厄介。(長めのドライバーが欲しい)

もしかしたらあのネジは手で締めるものなのかもしれない

 

RGB LEDを搭載して、PC上から変えられるような仕組みにしたら自由度が高まって良いのではないでしょうか。

 

SSD

SAMSUNG 960EVO 250GB

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速いSSDの代名詞とも言えるSAMSUNG製3DNAND TLC搭載 SSD

 

取り付け方がよく分からなかったので、取説を読むべきだったと反省してます。

 

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960EVOは負荷をかけると60°Cまで上昇すると聞いたので、情け程度のヒートシンクを装着。

 

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クーラーとも干渉する事なく取り付け可能ですが、放熱性能は未知数ですね。

 (ブレはご容赦を...)

 

 

・RAM

CORSAIR Vengeance LPX DDR4-2666Mhz

 

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Amazonのベストセラー商品。

MBの互換性もバッチリなので購入。

本当はVengeance RGBが欲しかった。

 

ヒートシンク搭載とは言え背丈はそんなに無いので大型のCPUクーラーを装着しても干渉する事はないと思います。

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(マットブラックなのかと勘違いしていましたが、光沢のある色なんですね)

 

*XMP2.0を適用させる事で2666Mhz 1.2Vで動作します。

普通に刺しただけでは2133MhzのRAMとして認識されるので注意が必要かと思われます。

 

 

後見栄えを良くするためにENERMAXのこれを2つ買いました。 

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黒ベースの部品構成なので、白がアクセントになって良いかもしれないです。

 

 

 

 

それでは組んで行きます(画像はないです)

 

 一応最小構成で起動したので、ケースに閉じ込めて完成。

 

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(背面のファンは後で増設したのでこの時はまだ着いてません)

 少し配線を意識してます。

 

恐怖のBIOSバージョンチェックです。

 

P1.60なのでDOS地獄は回避しました。

Instant Flashでサクッと3.10まで上げます。

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上がりました。

 

んでXMP2.0を当てて2666Mhzにしたのですが、3066Mhz 1.25vでも動作したので変更。

 

話は変わりますが、ケース内部のLED装飾はこんな感じです。

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ケースファンを増設したので一眼レフで撮影してみました。

 

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…エロいのか?

結構気に入ってます^^

 

 それではベンチマーク結果を開示していきましょう。

 

 

まずは定格3.2Ghzです。

RAMは3066MhzにOCしてます。

 f:id:fencaad8:20170826182536p:image

1125cb

定格でも余裕の4桁超です。

blog.livedoor.jp

 参考に6c12tのi7 6850kのスコアと比較してみると4.2Ghzで1311cbなので、R5 1600との価格差を考えると十二分だと思います。

R5 1600は$219なのに対し6850kは$617-628ですからね。

 

 

次は限界までOCした結果です。

3.9Ghz 1.4v RAM 3066Mhz

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1293cb

ありがとうございます。見事に一番上です。

 

2010年のXeonとは言え、デュアルで12c24tを半分の6c12tで上回ってしまうRyzenさんって…

 

本当に驚異的なパワーですね(Intelにとっては脅威的かな?^^)

 3.8Ghzだとどうしても後20数cb足りなかったのですが、限界までOCする事で無事にトップに立てました。

大満足です。

 

 

試しにSMTオフでも回します。(SMTとはHTTの様なもので、SMTオフにすることで論理コアをカットして6c6tとしてOSに認識させます。)

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これでも800cb位叩き出してしまうのは恐ろしいです。

 

cinebenchだけだと満足しない人もいそうなのでGeekbench4のスコアも載せておきます。

 

3.9Ghz 1.4v RAM3066Mhz

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まあ悪くないと思います。

(ヨクワカラナイ)

i7 7700kのマルチが18000〜21000位みたいなのですが、ソフトが最適化されていないのか6コアの割に対して出ませんでした。

 

 

3D markのスコアも載せておきます。

otakulife.hatenablog.jp

↑i5 2500

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 ↑R5 1600 

対して変わらないですね。

PCI-E3.0になり、CPUのボトルネックが解消された恩恵で上がっているものと思われます。

 

 

 

~今回のまとめ~

AMD自作なのでビビりながら組んだ訳ですが、案外普通に組めました。

強いて言うならCPUの固定方法がイマイチ理解できなくて、時間を食った事ですかね。

後はUEFIのお陰でOSインストールに至るまでのプロセスも簡単だったため、直ぐに遊べました。

 

まだ組んで日が経っていないので、1年2年と日数を重ねても安定動作できる事を祈るばかりです。BIOSの更新も頻繁に来そうな予感がしますし、安泰でしょう。

 

とりあえず今回はこんな感じで。

では。